後見人候補者名簿に、登載されました。そもそも、司法書士という資格を目指したのは、ある程度の年齢になっても働き続けることができるし、高齢化社会の世の中で、まだ需要もあるのではないかと安易に考えたからなのですが、一番興味があったのは、後見人になる専門職で圧倒的に多いのが司法書士だったからです。しかし、実際にやっている人の話を聞くと、手間がかかる割に報酬も少なく、
それぞれがいろいろな事情を抱えているので、大変だという話ばかりです。確かにその通りだと思いますが、やりがいはあるのかなとも感じています。まだ、実際に選任されてはいませんが、選任された際は、精一杯頑張ろうと思います。